宮崎県小林市移動

今日は変なコンディションでした。
いつものとおり，明るくなってきたところでＣＱを出しましたが，
なんと，１５分で１局だけの交信。
それでも，せっかくアンテナを組んだんだから，ということでもう少し粘りました。
すると，Ｋ６なんたらと外国の局から呼ばれました。
フィリピンからゲストオペで波を出しているベンさんでした。
久しぶりの外国局との交信を楽しめました。
昔取った杵柄が役に立ちました。
具体的にはどういう会話をしたのかを書いておきます。
まず，自分のコールサインとシグナルレポート，ＱＴＨ（運用場所）とハンドルネームを送ります。
今回は
This is ＪＲ７ＲＦＦ／６
your signal is 59 59 coming　hear
QTH is kobayasi-city in kyusyu island in japan
name is kuma
とこんな感じで送ります。なお，２，３回繰り返したかも知れません。
向こうからは，
同じく59ということと，フィリピンに来ていて誰かの無線局のをお借りしている。
マニラの北方約２００ｋｍの島から運用している。
みたいなことを送ってきました。
その後，当局からは自宅は仙台の近くのkesennuma-city
小林市の天候は曇り＋小雨
それとカード交換の約束をして交信が終了です。
小雨ってsmall rain　ではなく　rain a little　ですよね。
たぶん。
しかし，九州だとフィリピンとも交信できるんですね。
九州が夜明け直後だからフィリピンはまだ真っ暗でしょうね。
そんな早朝から無線やっているんだ。
おかげで，いい経験ができました。