2018年のまとめ
多くの方から,
「ブログが止まっている。」
「元気なのか?」
「心配している」
等の声が届いています。
ご心配をおかけしていますが,元気です。
ただ,自由な時間が極端に少なくなっています。
次から次へとやることが出現しています。
ま,考えようによっては充実した時間を過ごしています。
さて,今年のまとめを考えます。
最も力を入れているはずの「放浪」ですが,今年は,
1月〜2月の愛知県・四国
4月の東北一周
5月の長野県
7月の北海道
8月・9月の東北(天体写真)
10月の山陰方面
12月の関東方面(天文関連)
といった具合です。
特筆すべきは,これまでの放浪を本にまとめました。
本と言っても,コピーで130ページを印刷し,手作業で製本したものです。
評判がよければ業者に依頼するつもりでしたが,一冊作ったことで満足してしまいました。
後は,時間をかけて改編作業をします。
本と言えば,今年発行された季刊誌ハムワールド,4刊すべてに当局の記事が載っています。
ちょっと嬉しい。
今年の天文はかなり豊作でした。
天候に恵まれたこともありますが,今年は,満足の写真がたくさん撮れました。
何より違うのはまじめに天文に取り組んだということです。
メンバーの高齢化に伴い,星を見る会のスタッフとして今年はほぼ出席率100%でした。
それに備えて,パワーポイントも作成しました。
地元の新聞への投稿も,毎月,3回ずつ投稿を続けました。
今年は,意外と流れ星の写真撮影に何コマか成功しました。
月と惑星の写真も多く撮れました。
そうそう,水星の写真もはっきりと撮れました。
きれいな景色を見ると,「星の写真を撮りたい」と思います。
今年は天文に意欲的に取り組んだ年とも言えます。
落語もよく聞きました。
落語は,柳家さん喬(やなぎやさんきょう)師匠の落語会を開催していますが,
そのおかげで,さん喬一門の落語家の方とも顔見知りになってきています。
9月に行われた,柳家小平太真打ち昇進披露会にも参加してきました。
今年もいい落語をたくさん聞くことができました。
また,今年の後半は仕事みたいなこともしています。
なかなか高いハードルが次から次へと現れます。
おかげでなかなかやり甲斐があります。
ひょんなことからお手伝いするようになったのですが,昔の経験がかなり生きています。
「こんなことは何の役にも立たない」と思いながらやっていたことでしたが,
人生に無駄なことは何もないんだなと思いました。
取り戻したのは自信です。
ちょっとでも世の中の役に立てるような気がしています。
そうそう,忘れてならないのはおやじの会の企画も決まりました。
2021年の4月に向けて心の準備を開始しました。
おかげさまで,年齢の割にはかなり充実した一年となりました。
心から感謝申し上げます。