函館山

フェリーに揺られること３時間と４０分。
でも実際には約１時間前に乗船し，下船までにも約３０分かかっているので，実際の乗船時間はなんと５時間１０分。
でも，函館山が見えてくると，
「北海道に帰ってきたな。」という気持ちになります。
北海道出身じゃないけど。
フェリー下船後はまっすぐ，北斗市のきじひき山高原に向かいました。
もちろん，２ｍでの移動運用のためです。
ゲートが閉まる時間があるのでモービルホイップでの運用です。
なんと，わずか４５分の運用で１０局との交信が成立。
しかも，去年のお馴染みの方や，
２ｍの移動マンとのアイボール，６ｍの移動マンとも交信ができました。
充実した北海道放浪になりそうです。
※無線用語解説
アイボール：直接会うこと。アイボール会とはミーティングのこと。
気仙沼地方では打合会ともいいますが・・・。
偶然にも，きじひき山高原で移動運用をしていた局があって，終わって帰るところに当局がおじゃましました。